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1.生活習慣病について
糖尿病、高血圧、コレステロールや中性脂肪が高い高脂血症、尿酸が高い痛風などは、日常の食生活や運動不足、肥満と言
った生活習慣と深いかかわりがあり、生活習慣病と言われております。これらの疾患は、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化症、腎機能障害、眼の障害等の合併症を招きます。
遺伝的要因も加わり、加齢と共にこれらの病気に罹りやすくなりますが、予防の為には各人の努力が求められます。
禁煙、節酒、ストレスの解消、バランスのとれた食事、適度な運動等が大切です。これらの生活指導も行っております。
2.ガンについて
タバコは、肺がん、喉頭がんに限らず多くのガンの発ガン物質と言われております。大酒飲みの方には、胃がん、食道がん、下咽頭がん等の発生が多くなります。塩分の多い食習慣の方に、胃がんの発生が多い傾向がわかっております。
一方、乳酸菌(ヨーグルト等)は大腸がんの発生を抑えると言われております。また、私たちの体は数十兆個の細胞からなっていると言われておりますが、これらの細胞の新陳代謝の過程で、毎日3000〜5000個のガン細胞が誕生していると言われております。
これらのガン細胞をナチュラルキラー細胞が片っ端から食い尽くしてくれる為、ガンにならずに済むとされております。 このガンの殺し屋のキラー細胞は加齢と共に機能が低下します。強いストレスもキラー細胞の働きを抑えます。
ガンの予防の意味からも、ストレスを溜めぬようにすることが大切です。適度な運動も免疫を高めます。ガンにならない生活習慣を身に付けることが必要です。
一方、ガンは加齢に伴う免疫低下で生じると考えられますので、ガンは誰でもがなる可能性があります。ガンを治す為には、早期発見することです。
ガン検診の有効性が議論されておりますが、胃がん、大腸がん、食道ガン等の消化器がんは精度の高い検診を受けますと、容易に早期がんが発見できます。
当院では内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)で、これらのガンの早期発見に努めております。また、最新の超音波診断装置を用いて、肝臓、すい臓、胆嚢、腎臓、卵巣、前立腺等の病気の診断をおこなっております。
更にCT,MRI等の精密検査が必要な方は、市立札幌病院の放射線科の診断専門医に検査を依頼しております。
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